世田谷版気候若者会議の結果について

若者の気候アイデア、どう生かす?

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報告事項委員会で報告
@令和8年2月 環境・清掃・リサイクル対策等特別委員会

区は若者が考えた気候対策を施策に生かします。議員からは、参加者の減少や提案を実現する速さへの質問が出ました。

環境問題🌿気候変動脱炭素

世田谷版気候若者会議の結果について

この案件は現在、複数有識者によるレビュー中です。今後内容が変更されることがあります。

👉 審議のステータス

2026-02-26 環境・清掃・リサイクル対策等特別委員会で報告済
提出
委員会
議会
完了

具体的な内容

区は、気候変動について若者が考え、区や社会へ提案する会議を開きました。若者の声を、これからの環境政策に生かすためです。

だれが参加したの?

15歳から29歳までの若者を集め、3回話し合いました。参加者は28人、21人、15人と減り、区は学校の試験時期と重なったことや、内容の作り方に課題があったと説明しました。

どんな提案が出たの?

区の施設に水をくめる場所を作ることや、環境活動の情報サイト、太陽光発電や家の断熱への支援などが提案されました。食品ロスや、物を大切に使うことへの関心も示されました。

区はどう生かすの?

区は、給水スポットや住宅支援などを施策に生かし、企業と取り組む案や情報発信も検討します。同じ会議をもう一度開く予定はまだなく、若者が参加し続けられる別の方法や学校との連携を考えます。

重要な論点

参加しやすさと、深い話合いをどう両立するの?

初めて環境を学ぶ人にも分かる内容にすると、詳しい人には物足りないことがあります。いろいろな若者が参加しやすく、最後まで話し合いたくなる会議をどう作るかが大切です。

提案を早く実現することと、費用や施設の条件をどう両立するの?

給水スポットを早く作れば、若者は自分たちの声が届いたと感じられます。一方で、建物の配管や費用も調べ、長く使える方法を選ぶ必要があります。

若者の参加を続けながら、効果のある方法をどう選ぶの?

若者が区の政策づくりに参加する場は必要です。会議、交流の場、学校での学びなどから、若者の声を続けて政策に生かせる方法を考える必要があります。

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議員、会派の意見

桃野芳文議員1 / 5
桃野芳文議員
約50人を予定していたのに、参加者が28人、21人、15人と減ったのはなぜですか。
環境政策課長
3,000人へのアンケートと区のアプリで募集しました。参加できない人がいたことや、学校の試験と重なったことが理由として考えられます。
桃野芳文議員
試験の時期は前から分かったはずです。内容が期待ほど面白くなかった可能性も含め、どのように振り返りましたか。
環境政策課長
満足した人は多く、第1回で不満と答えた人は4%でした。ただし、初めて学ぶ人向けにしたため、新しい内容が少ないという意見もありました。次は対象と内容を分かりやすく示す工夫が必要です。
桃野芳文議員
予定した人数に届かず、参加者も減ったことをきちんと振り返ってください。すでにある施策に近い提案も多い中、参加した人の努力に合う成果が出たと考えていますか。
環境政策課長
すでに検討されている提案もありました。それでも、若者がどの施策に関心を持ち、何が足りないと感じているかを知ることができました。
桃野芳文議員
会議を開くことだけが目的にならないよう、成果が区内の若者へ本当に届くかを確かめてください。区の仕事の負担に合う効果があるかも確認する必要があります。
環境政策課長
若者へ情報を届ける方法も会議で話し合いました。世代に合う伝え方を考え、撮影した映像から若者向けの動画も作っています。
桃野芳文議員
今回の方法が十分でなかったことも調べるのは大切です。学校のSDGs教育が役立っているなら、環境と教育の部署が協力し、会議の意見や政策の変化を学校でも伝えられませんか。
環境政策部長
学校では、実際に体験しながら学べる材料を求める声があります。環境の部署が教材を出し、子どもの意見を政策に生かせるよう、教育委員会と協力します。
桃野芳文議員
学校へ仕事を増やすだけでなく、先生が求める内容を聞き、今のSDGs教育とうまく結びつけてください。
ひうち優子議員
若者の提案が区のどの取組に使われたかを伝えれば、参加した人は自分の声が役立ったと分かります。どのように知らせますか。
環境政策課長
参加した人へ、提案がどこに生かされたかを伝える予定です。参加していない若者にも、若者の声で実現したことが分かる伝え方を考えます。
平塚けいじ議員
区の施設に給水スポットを作る提案は、早く実現できる例です。考える時間を短くし、実現したこともすぐ伝えられませんか。
環境政策課長
給水スポットを増やすことは前から課題でした。総合支所への設置や民間のスポットの情報も含め、できることを早く進めて伝えます。
平塚けいじ議員
暑い夏までに多くの区施設で水をくめれば、若者の声が届いたと分かる成果になります。その速さで進められませんか。
環境政策部長
建物によっては配管などの問題があり、どこにでも簡単に作れるわけではありません。分かりやすい成果にはなりますが、費用に合う効果があるかを調べます。
平塚けいじ議員
配管が難しければ、夏だけ給水ポットを置く方法も考えられます。参加した人へ、何かが早く進んだと示してください。
関口江利子議員
次に行うなら、若者が求める内容や対象、試験と重ならない時期を調べ、参加が減らないようにしてください。新しい区役所などの給水器も増やし、若者の声で実現したことが見える形で伝えてください。
桜井純子議員
今回で終わらせず、参加した若者が次の企画や進行も担える方法を考えるべきです。次の会議は開きますか。
環境政策課長
次の会議は今のところ予定していません。若者が自分に関係することとして参加できる、もっと効果的な方法を考えます。
桜井純子議員
若者が環境政策に参加することは、区の政策づくりへ参加する権利に関わります。一度で終わらせず、若者と一緒に作り続けてください。
環境政策部長
参加の場は必要ですが、今回と同じ方法をそのまま続ける考えはありません。「setagaya green base」で参加者と話し合い、会議とは違う方法も含めて、続けられる参加の場を考えます。

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よくある質問

何歳の人が会議に参加したの?

15歳から29歳までの若者です。約50人を予定していましたが、実際には1回目28人、2回目21人、3回目15人が参加しました。

若者の提案はどう使われるの?

区は、家の省エネ支援や給水スポットなどに生かすことを考えます。企業と取り組む案や情報サイトで伝える案も検討し、国や東京都が行う内容は要望します。

次の会議も開かれるの?

同じ形の会議を開く予定は、今のところありません。区は参加した人と話し合いを続け、学校との協力も含め、若者が参加し続けられる別の方法を考えます。

議会での結果

報告事項委員会で報告
扱い
採決対象ではありません
状況
委員会で報告済み
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