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2026年の一般質問

行財政に関する議員の質問

世田谷区議会の本会議で行われた一般質問を、議員ごとにまとめています。質問と、それに対する区の答弁を確認できます。

質問 73件・議員 25

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議員、会派の意見

中里光夫議員12 / 25

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2026.6.11@令和8年第2回世田谷区議会定例会

女性管理職33%の目標へ、区の組織をどう変える?

中山みずほ議員が「女性管理職比率の目標達成と組織課題」について質問しました。

中山みずほ議員
区の課長級・部長級を合わせた女性管理職比率は二五・五%で、目標は三三%ですが、部長級だけでは一五・六%です。これは女性個人の意欲ではなく、長時間勤務を前提とする働き方、少ないロールモデル、育成や登用の慣行など、組織側の構造に原因があると考えます。三三%の達成に向けて何を行い、組織の課題をどう捉えていますか。
副区長
区は政策形成に関わる部署への女性職員の配置を進め、そのような部署へ挑戦する意欲も高めていきます。女性職員のキャリア設計を積極的に支え、能力を十分に発揮できる環境づくりによって組織力を高める方針を明確にします。また、全ての管理職に性別による偏った思い込みがないか自ら点検するよう促し、女性管理職比率の目標達成へ着実に取り組みます。ただし、長時間勤務や管理職登用の慣行など、部長級の女性比率が低い状態を生む組織構造の具体的な分析までは示していません。

2026.6.11@令和8年第2回世田谷区議会定例会

窓口の待ち時間に図書館の本を読めるようにできるか

中里光夫議員が「窓口の待ち時間に読める図書の提供」について質問しました。

中里光夫議員
区役所窓口の待ち時間を少しでも楽しく過ごせるよう、図書館の本や雑誌を待合スペースで読めるようにしてください。図書館はどのような本をどう提供し、総合支所などはどこで実施できるのですか。
教育政策・生涯学習部長
図書館で閲覧・保存の役割を終えたリサイクル本を、施設からの要請に応じて提供します。従来は児童書中心でしたが、一般書も増やし、全庁へ活用を呼びかけたところ、くみん窓口からも要請がありました。待ち時間に手に取りやすい文庫本や実用書を提供します。
北沢総合支所長
北沢くみん窓口は待合スペースが狭く、繁忙期は収容人数を超えるため、座席と動線の確保を優先すると図書コーナーは難しい状況です。外出して待てる仕組み、Wi-Fi案内、テレビ、区政情報なども使い、他窓口を参考に、来庁者の快適性を高める効果的な方法を検討して改善に努めます。
中里光夫議員
北沢の事情は理解しますが、検討を続けてください。区全体では、実施できる施設がありますか。
地域行政部長
各窓口へ図書館の除籍本の活用を呼びかけ、太子堂出張所と砧総合支所くみん窓口で具体的に調整しています。狭い窓口もあり一律の対応は難しいため、各施設の意見を聴き、可能な工夫を検討します。

2026.6.11@令和8年第2回世田谷区議会定例会

外見や国籍の思い込みで窓口対応を変えないために

オルズグル議員が「窓口対応におけるアンコンシャスバイアス」について質問しました。

オルズグル議員
日本国民である私が区の窓口で、外見から外国人と判断され、在留カードやパスポートを求められ、敬語ではない応対を受けました。「やさしい日本語」は、ぞんざいな言葉遣いではありません。外見、性別、年齢、国籍、日本語力で対応を変えず、誰にも公平で丁寧に接するため、アンコンシャスバイアス、無意識の偏見に焦点を当てた研修を行ってください。
地域行政部長
窓口対応は誰に対しても等しく丁寧に行うことが基本で、外見で判断して対応を変えてはなりません。常勤・非常勤を問わず基礎研修で伝えてきましたが、アンコンシャスバイアスに焦点を当てた研修は実施していませんでした。今回の指摘を全総合支所と共有して職員指導を徹底し、くみん窓口・出張所職員向けの研修を担当部署と検討します。

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