議会へ戻る

2026年の一般質問

子育てに関する議員の質問

世田谷区議会の本会議で行われた一般質問を、議員ごとにまとめています。質問と、それに対する区の答弁を確認できます。

質問 42件・議員 18

わからない言葉を
押しで選択する

AIに質問

できます。

電球のイラスト

議員、会派の意見

たかじょう訓子議員15 / 18

質問を読み込んでいます

質問を読み込んでいます

質問を読み込んでいます

質問を読み込んでいます

質問を読み込んでいます

質問を読み込んでいます

質問を読み込んでいます

質問を読み込んでいます

質問を読み込んでいます

質問を読み込んでいます

質問を読み込んでいます

質問を読み込んでいます

質問を読み込んでいます

2026.2.19@令和8年第1回区議会定例会

子どもの権利を守る一時保護所の環境改善と新施設整備

山口ひろひさ議員が「一時保護所の環境と新施設整備」について質問しました。

山口ひろひさ議員
世田谷区が23区の中でも早い時期に児童相談所と一時保護所を設け、子どもの権利条例を制定してきた方向性には賛同しています。
山口ひろひさ議員
一方、現在の一時保護所は築50年を経過し、一時保護所として造られた建物ではなく、空いていた公共施設を転用したものです。定員、狭さ、老朽化などの面から、子どもの心身の回復に適した施設とは言い難いと感じます。
山口ひろひさ議員
虐待や養育困難などによって家庭を離れざるを得ない子どもが、安心して生活し、心身を休められる場所でなければなりません。子どもの権利と最善の利益を最優先にし、安全な生活環境、心理的な支援、学習機会、プライバシーを十分に保障する必要があります。
山口ひろひさ議員
児童相談所と一時保護所の開設までの時間が限られていた事情は理解しています。しかし、開設から時間が経過した今は、次の施設の在り方を考える段階です。区は現在の施設環境をどう評価し、一時保護所として必要な機能を十分に備えた新たな整備をどう考えていますか。
山口ひろひさ議員
自ら声を上げにくい子どものために、区は主体的に環境改善へ取り組む責任があります。子どもを支援する現場職員の働きやすさや、施設内の動線も含め、今後の整備を進めるべきではないでしょうか。
児童相談所長
区の一時保護所は、開設時に人権の尊重や意見表明権の尊重など5つの基本理念を定めました。家庭的な雰囲気を重視し、子どもの話を丁寧に聞きながら、個別の事情にも配慮して、安全で安心な生活の確保に努めています。
児童相談所長
一時保護所では、スマートフォンを持てないことや自由に外出できないことなど、生活に一定の制限を設けざるを得ません。家庭へ戻れない場合は、里親や児童養護施設などとの調整に時間がかかり、一時保護が長期化する傾向もあります。
児童相談所長
入所人数が定員を超え、個室で対応できず、子どものストレスになる事態も発生しています。施設環境の改善が必要だと認識しています。定員に応じた個室の確保など、具体的な課題を整理し、抜本的な環境改善の方策を検討します。
児童相談所長
虐待や不適切な養育によるトラウマや、愛着に関する課題を抱えた子どももいます。職員には丁寧で専門的な関わりが求められるため、職員自身が安心して仕事に取り組める環境が必要です。
児童相談所長
これまで、他の自治体の児童相談所で福祉や心理を担当していた経験者を専門員として配置し、児童指導員の経験者も積極的に採用してきました。昨年度からは職員向けタブレット端末を導入し、アプリで情報を共有することで、離れた場所にある児童相談所との連携を円滑にし、職員の負担軽減を図っています。
児童相談所長
今後も人材の確保と育成、業務の効率化などに力を入れ、職場環境を改善し、職員が働きやすい職場づくりに努めます。
山口ひろひさ議員
待機児童が生じれば保育園では早急な対応が取られます。家庭で十分な愛情を受けられない子どもも、同じように権利を保障されなければなりません。「抜本的な方策を検討する」という答弁が、実際には何もしないという意味にならないよう、もう一歩踏み込んだ意気込みを示してください。
児童相談所長
一時保護所では様々な課題が明らかになっており、施設環境の改善は急いで対応すべき課題だと受け止めています。
児童相談所長
子どもの権利を守り、一時保護が必要な子どもがこれまで以上に安心して過ごせるよう、できるところから環境を改善します。それと同時に、抜本的な方策を早急に検討します。
山口ひろひさ議員
「早急に検討する」という答弁は、以前、別の案件で示された「やる気100%」と同じ意気込みだと理解してよいですか。イエスかノーで答えてください。
児童相談所長
イエスです。

2026.2.19@令和8年第1回区議会定例会

認可保育園の整備前倒しと保育人材確保への支援

たかじょう訓子議員が「保育待機児対策」について質問しました。

たかじょう訓子議員
来年度は保育待機児の大幅な増加が見込まれ、現在示されている保育園増設計画も直ちに実現するものではありません。認可保育園を増設して待機児の解消を進めるとともに、保育士確保を積極的に支援し、保育の質を担保していただきたいです。また、区立保育園の統廃合計画を見直していただきたいです。
子ども・若者部長
この4月の入園申込者数が過去最大となったため、令和9年4月以降に開設する認可保育園の整備を前倒しすると決定しました。整備には保育人材の確保が不可欠であり、保育人材情報ポータルサイトや就職相談会に取り組んでいます。国が宿舎借上げ支援事業を縮小する中、東京都に補助制度の補足と継続を求めた結果、来年度も同程度の支援を継続できる見込みです。引き続き都と連携し、保育定員と人材を確保します。区立保育園の再整備は、周辺地域の需要量と確保量を見定め、さらなる待機児童を生じさせないよう適切に進めます。

2026.2.18@令和8年第1回区議会定例会

定員超過が続く一時保護所の環境と職員支援

河村みどり議員が「一時保護所の環境と体制」について質問しました。

河村みどり議員
区の一時保護所は既存施設の転用で、第三者評価では個室が定員分なく、遊び・活動の場や収納も不足すると指摘されました。新規保護児童は2020年度145人から2024年度157人へ増え、2~3人で居室を使い、家庭的な運営のためのオープンキッチンも一部使えない状況です。
河村みどり議員
定員に見合い、子どもの人権を守れる生活環境が必要です。新たな適地も含め、住環境を改善し施設を拡充してください。
河村みどり議員
常勤・会計年度任用職員約75人が24時間子どもを支える一方、職員の滞在場所は狭く、心の健康への影響も心配です。職員が継続して子どもへ寄り添えるよう、メンタルヘルス対策と働きやすい環境を整えてください。
副区長
現在の定員は、東京都世田谷児童相談所の一時保護実績を基に設定しました。開設当初は定員超過がほぼありませんでしたが、一昨年度から増え、個室対応も難しくなっています。環境改善は急務であり、厳しい経験をした子どもが安全と尊厳を実感して生活できるよう、抜本的な改善方策を具体的に検討します。
児童相談所長
虐待などによるトラウマや愛着の課題を抱える子どもを支える職員は、二次的に傷つき、精神的負担を抱えることがあります。区のメンタルヘルス相談の利用を促し、職場で気持ちを話す時間や、心理職・医師へ定期的に相談できる機会を設けています。
児童相談所長
職員がストレスや悩みを一人で抱えず、心身の健康を保って職務に当たれる職場環境づくりを続けます。

同じ議員の別の質問

2026.2.18@令和8年第1回区議会定例会

過去最大の保育申込みに物件情報と公有地で対応を

河村みどり議員が「保育待機児対策」について質問しました。

河村みどり議員
第1子の保育料無償化の影響もあり、来年度4月の認可保育園等への申込みは6,741人で、前年より547人増え、受入可能数を上回りました。区は約10施設の新設を目指していますが、事業者が参入しやすい物件情報、補助制度、閉園した私立幼稚園の活用など、具体的な道筋が必要です。
河村みどり議員
保育担当が都市整備部門や不動産事業者と連携し、保育施設に使える物件を収集して事業者へ公開する仕組みをつくってください。
河村みどり議員
2~3年後を見据え、区有地・都有地に大規模保育施設を整備することも必要です。公設民営方式とし、将来の保育需要が変わったときに別用途へ転換できる設計にしてはどうですか。
区長
申込みが過去最大となったため、年度内に可能な対策を講じ、組織と人員も含めて待機児解消を強化するよう指示しました。待機児ゼロの後には定員割れも起きており、増加の要因は複雑です。公有地の活用や、将来転用できる施設を区が整備することは有効な方法の一つです。
区長
区が直接整備する場合は財政負担が大きく、完成まで時間もかかります。認可外を含む既存施設の安定運営を支援し、中長期の就学前人口を見ながら、多様な手法と資源の活用を検討します。
子ども・若者部長
定員確保を前倒しし、事業者提案型の公募を行っています。複数の相談と提案があるため、まず内容を精査して整備を進めます。一方、既存テナントが少なく、賃料上昇で物件確保が難しいとの声もあります。
子ども・若者部長
相談状況に応じ、区が主体的に物件情報を集めて事業者と共有する仕組みや、賃料補助の増額を検討します。関係部署と連携して施設整備を着実に進めます。

質問を読み込んでいます

質問を読み込んでいます