2026.6.12@令和8年第2回世田谷区議会定例会
駒沢給水塔などの文化財をまちづくりへ生かせる?
藤井まな議員が「文化財建造物を生かす都市デザインと駒沢給水塔の保存」について質問しました。
藤井まな議員
文化財を後世へ残し、世田谷らしいまちづくりへ生かすには、教育委員会と都市デザイン部門の連携が必要です。土木遺産・地域風景資産で、災害時の給水拠点でもある駒沢給水塔の文化的価値を東京都へ伝え、保存と見学再開を働きかけてください。旧林愛作邸、耕雲館も含む歴史的建物を、地域の都市デザインへ生かすべきです。
都市整備政策部長
駒沢給水塔は2002年に地域風景資産となり、保存会が新聞や小学生向け見学会を行ってきました。区もクイズラリー、まち歩き、活動団体の交流を進めています。庁内と地域団体が連携し、給水塔、耕雲館、旧林愛作邸などを生かして、文化的価値のある建造物を生かし、地域の個性あふれる風景づくりに取り組みます。
教育政策・生涯学習部長
文化財は区民共有の歴史的財産で、まちづくり、風景、公園を担う都市整備部門との連携が欠かせません。給水塔は長く保存すべき貴重な文化財ですが、東京都は非常時の応急給水槽として使うため、水道施設上の制約もあります。指定には所有者の同意が必要です。都の水道局・教育庁と情報交換し、文化財としての価値を伝える普及啓発に取り組みます。
藤井まな議員
教育委員会と都市整備部門が一緒に東京都へ出向き、給水塔の文化財としての価値をしっかり伝えてください。
教育政策・生涯学習部長
都市整備部門と連携し、東京都へ精いっぱい働きかけます。
藤井まな議員
その意気込みを受け止めました。担当部署が東京都へ働きかけ、価値を伝えることを期待します。
