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2026年の一般質問

暮らしに関する議員の質問

世田谷区議会の本会議で行われた一般質問を、議員ごとにまとめています。質問と、それに対する区の答弁を確認できます。

質問 34件・議員 19

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議員、会派の意見

みやかおり議員11 / 19

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2026.6.11@令和8年第2回世田谷区議会定例会

闇バイトに使われる若者の再犯と住宅被害をどう防ぐ?

阿久津皇議員が「トクリュウ犯罪の若者再犯防止と住宅防犯」について質問しました。

阿久津皇議員
匿名・流動型犯罪グループ、いわゆるトクリュウでは、SNSなどで集められた若者が実行役として使い捨てにされています。犯罪に関わる少年を生まない支援に加え、一度関わった若者の再犯を防ぐため、保護司会への情報提供など連携を強めてください。また、盗まれた個人情報や闇名簿を使い、同じ住宅が繰り返し狙われる事件もあります。危険性が高い住宅などの情報を警察と共有し、防犯対策を強化すべきです。
保健福祉政策部長
区は保護司会、東京保護観察所、青少年補導連絡会、区立小中学校長会、PTAなどと「社会を明るくする運動」に取り組んでいます。現在は駅頭や区民まつりでの広報、小中学生の作文コンテストなどの啓発が中心です。犯罪や非行をした人には保護観察官と保護司が地域で指導・援助するため、少年院在院者の闇バイト経験など国の調査結果を保護司会等へ提供するなど、保護司と連携して再犯防止に取り組みます。
危機管理部長
悪質な訪問業者や犯罪の下見で得た情報が、犯罪グループの標的選びに使われています。二〇二六年四月末までに都内の特殊詐欺は千八百二十一件、被害額は二百十五億円を超えました。区へ寄せられた不審者情報は直ちに警察と共有し、二十四時間安全安心パトロールの臨時巡回や区内四警察署長との意見交換を行います。住まい防犯対策サポート事業を続け、防犯だよりでも注意を呼びかけます。

同じ議員の別の質問

2026.6.11@令和8年第2回世田谷区議会定例会

自転車ルールを学ぶ人へせたがやPayを付けられるか

阿久津皇議員が「学習参加を促す自転車事故防止策」について質問しました。

阿久津皇議員
二〇二五年度の区内自転車事故は七百八十六件で、事故全体のおよそ半数です。事故による経済的損失も大きく、交通ルールとマナーを学ぶ取組に予算を使う価値があります。好きな時間に学べるeラーニングを受講し、交通ルールのテストに合格した人へせたがやPayを付けるなど、参加しやすく実効性のある事故防止策を行えませんか。
土木部長
区は幼児から高齢者まで、世代に応じた交通安全教室、子どもを自転車へ乗せる保護者向け教室、地域の安全運転講習などを実施しています。eラーニングは自転車の交通違反へ反則金を科す青切符制度を広く知ってもらう有効な手段です。東京都や警察庁が公開する教材へ区のホームページからつなぎ、学ぶ機会の拡充に努めます。せたがやPayのポイントは、児童館の乗り方教室など広く参加を募る講習で参加率向上が見込めるため、まちづくりセンターと連携して導入を検討します。ルールの理解を確かめるクイズやテストも取り入れ、楽しく学べるよう工夫します。

2026.6.11@令和8年第2回世田谷区議会定例会

道路や駅での暴力から女性と子どもをどう守る?

みやかおり議員が「公共空間での女性・子どもへの暴力防止」について質問しました。

みやかおり議員
道路、駅、公園などで、女性や子どもが故意にぶつかられ、威圧され、つきまとわれる被害があります。被害が軽く扱われたり相談されなかったりして、実態が見えにくいことも問題です。警察、学校、地域団体と情報を共有し、防犯カメラ、見守り、事業者との連携を進めてください。被害後の心のケア、安全確保、子どもと保護者への支援も必要です。
生活文化政策部長
女性や子どもへの暴力は尊厳を踏みにじる行為です。東京都の女性相談機関、警察、法律・医療関係者、民間団体などが参加する会議で情報を共有し、十一月の啓発運動にも取り組みます。女性には総合支所の女性相談、男女共同参画センター、犯罪被害者相談窓口を、子どもには「せたがやホッと子どもサポート」などを案内し、警察や適切な支援機関へつなぎます。一方、被害後の心身のケアや安全確保をどう行うかという具体策は示していません。
危機管理部長
性犯罪などの前兆とみられる声かけ、つきまとい、公然わいせつは、区内では半数以上が道路上で起きています。警察、町会、商店街などと連携し、街頭防犯カメラの設置と「ながら見守り」を進めます。犯罪発生状況を地図で確認できる警視庁アプリ「デジポリス」の利用も呼びかけます。
みやかおり議員
道路上で故意にぶつかる行為は、性別を問わず加害者になり得ますが、ジェンダーに基づく暴力であり、暴行罪や傷害罪に当たり得る犯罪です。被害の立証にも防犯カメラは重要です。設置をさらに進め、安全対策を強化してください。

2026.6.11@令和8年第2回世田谷区議会定例会

奨学金の返済支援を若者の定住につなげられるか

羽田圭二議員が「奨学金返済支援と若者定住支援の一体化」について質問しました。

羽田圭二議員
北区は二〇二六年度から、大学などを卒業して奨学金を返している区民百人を対象に、五年間で最大百万円を支援し、住み続けるほど支給額が増える事業を始めました。世田谷区でも、奨学金返済による若者の負担を減らす支援と、区内への定住支援を組み合わせた制度を検討すべきです。
政策経営部長
奨学金返済支援と定住促進を組み合わせることには、若者の経済負担を軽くし、地域への定着を進める一定の意義があります。一方、新制度には既存の若者支援施策との整合、持続可能な運営など多くの課題があります。他自治体は地域特性に応じて制度を設計しているため、世田谷区で導入する場合は、効果、予算規模、実施体制を十分に見極め、慎重に検討する必要があります。

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