2026.6.11@令和8年第2回世田谷区議会定例会
道路や駅での暴力から女性と子どもをどう守る?
みやかおり議員が「公共空間での女性・子どもへの暴力防止」について質問しました。
みやかおり議員
道路、駅、公園などで、女性や子どもが故意にぶつかられ、威圧され、つきまとわれる被害があります。被害が軽く扱われたり相談されなかったりして、実態が見えにくいことも問題です。警察、学校、地域団体と情報を共有し、防犯カメラ、見守り、事業者との連携を進めてください。被害後の心のケア、安全確保、子どもと保護者への支援も必要です。
生活文化政策部長
女性や子どもへの暴力は尊厳を踏みにじる行為です。東京都の女性相談機関、警察、法律・医療関係者、民間団体などが参加する会議で情報を共有し、十一月の啓発運動にも取り組みます。女性には総合支所の女性相談、男女共同参画センター、犯罪被害者相談窓口を、子どもには「せたがやホッと子どもサポート」などを案内し、警察や適切な支援機関へつなぎます。一方、被害後の心身のケアや安全確保をどう行うかという具体策は示していません。
危機管理部長
性犯罪などの前兆とみられる声かけ、つきまとい、公然わいせつは、区内では半数以上が道路上で起きています。警察、町会、商店街などと連携し、街頭防犯カメラの設置と「ながら見守り」を進めます。犯罪発生状況を地図で確認できる警視庁アプリ「デジポリス」の利用も呼びかけます。
みやかおり議員
道路上で故意にぶつかる行為は、性別を問わず加害者になり得ますが、ジェンダーに基づく暴力であり、暴行罪や傷害罪に当たり得る犯罪です。被害の立証にも防犯カメラは重要です。設置をさらに進め、安全対策を強化してください。
