2026.6.12@令和8年第2回世田谷区議会定例会
区内シェルターは何人を守れ、場所をすぐ見つけられる?
平塚けいじ議員が「公共施設の緊急一時避難施設・シェルター機能」について質問しました。
平塚けいじ議員
国は2026年度から2030年度までに、市区町村ごとの緊急一時避難施設の人口カバー率100%を目指しています。世田谷の93万人の何%を守れるのですか。施設には避難サインがありますか。地下などを平時にも使いながら、有事には命を守れるよう、今後の公共施設の標準設計と条件へ具体的に組み込んでください。
危機管理監
指定は東京都が行い、区内では学校、都立施設、地下駅舎、玉川高島屋ショッピングセンターなど210か所です。国公表の全国カバー率は150%超、地下施設は5%超ですが、東京都の率は公表されておらず、区の人口カバー率も示せません。現地サインは都へ働きかけ、区はウェブサイトと「せたがや防災」で周知しますが、現在の表示状況には答えていません。
施設営繕担当部長
国の基本方針は、自然災害との兼用や平時利用を示す一方、必要な技術性能は調査・研究中です。現在は堅牢なコンクリート建物や地下施設が指定されています。国の動きを見て、必要に応じて公共施設の標準設計仕様の見直しなど、ハード面の対応を検討します。ただし、具体的にどの機能を設計条件へ加えるかはまだ示していません。
平塚けいじ議員
今回の安全と命に関わる課題について、答弁を具体的な成果につなげてください。今後も進み具合を確認します。
