2026.6.12@令和8年第2回世田谷区議会定例会
マンションと町会・自治会の防災共助をどうつなぐ?
佐藤美樹議員が「マンションと町会・自治会の防災共助」について質問しました。
佐藤美樹議員
マンション防災共助促進事業は2年目に入り、災害備品を整える段階から、マンション内と地域の共助へつなげる段階に来ています。東京都には町会との合同防災訓練を条件とする補助制度もありますが、町会側に意欲があってもマンションとつながれない場合があります。区は両者をつなぐ橋渡し役をどう果たしますか。
砧総合支所長
昨年度、マンション防災共助促進事業に1,945棟から申請があり、現在は各総合支所が防災区民組織の結成を働きかけています。マンションと町会・自治会の両方に利点のある都の補助制度は、地域連携に有効です。防災区民組織づくりへの働きかけの中で、区のアドバイザー派遣や都の補助を活用し、地域の共助に取り組む町会・自治会との橋渡し役になれるよう進めます。
佐藤美樹議員
マンション防災は地域振興課、マンション駐車場は街づくり課が所管しています。防災の取組をきっかけに、この2つの政策課題の情報を共有し、連携して成果につなげられますか。
砧総合支所長
マンションが自主防災組織として活動し、地元町会・自治会と連携すれば地域の防災力が上がります。太陽光発電等の再生可能エネルギー利用設備は、停電時のマンションの防災機能も強めます。防災区民組織の結成を働きかける際、附置義務で整備した駐車場をそのような設備へ変更できることをチラシで伝え、地域振興課と街づくり課が情報共有して取り組みます。
