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2026年の一般質問

防災に関する議員の質問

世田谷区議会の本会議で行われた一般質問を、議員ごとにまとめています。質問と、それに対する区の答弁を確認できます。

質問 21件・議員 15

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議員、会派の意見

畠山晋一議員7 / 15

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2026.6.11@令和8年第2回世田谷区議会定例会

世田谷区に熊が現れた場合、どう備える?

山口ひろひさ議員が「区内での熊出没を想定した危機管理」について質問しました。

山口ひろひさ議員
八王子市の住宅街でも熊が目撃され、多摩川沿いが野生動物の移動経路になる可能性があります。世田谷区での出没確率が低くても、準備不要ではありません。出没時の対応と、遭遇した際に走らず静かに距離を取るといった行動を区民へ伝えることを検討してください。
危機管理部長
区内に熊などの大型獣類が現れれば、人身被害や交通機関の混乱が想定されます。東京都のマニュアルを基に、区、警察、都の役割を整理しています。地域生活安全課が情報収集・共有、対策本部、巡回、発信を担い、環境保全課が捕獲許可、監視、捕獲を警察・都と連携し、広報広聴課が報道対応を担います。多摩川沿いの自治体の状況も注視し、適宜、区民への情報発信を心がけ、安全確保に努めます。ただし、熊に遭遇した際に取るべき具体的な行動の周知方法は示していません。
山口ひろひさ議員
可能性が低いからと油断せず、熊への備えを怠らないでください。

同じ議員の別の質問

2026.2.19@令和8年第1回区議会定例会

尾山台などの豪雨対策に公共施設の雨水貯留を生かす提案

山口ひろひさ議員が「公共施設を活用した豪雨・貯留対策」について質問しました。

山口ひろひさ議員
気候変動で既存の排水・雨水処理能力を超える水害が繰り返される中、公共施設の改築や建替えでは地下貯留スペースを検討し、雨水を流すだけでなく、ためる、遅らせる対策へ転換する必要があります。尾山台では古い水路を使った貯水スペースやL字溝の整備後も、昨年の集中豪雨で浸水被害が発生しました。東京都の下水道対策を待つだけでなく、尾山台中学校を活用した地域治水を検討し、ほかの浸水多発地域でも公共施設を対策に生かしてください。学校施設の更新は築年数や老朽化だけでなく、地域の安全や水害リスクも優先性に組み入れるべきです。
豪雨対策推進担当参事
公共・民間施設では、住環境条例により、新設や改築時に雨水流出抑制施設を設け、敷地内の雨水を極力直接下水道へ流さない流域対策を進めています。昨年の尾山台などの道路冠水は、短時間の大量降雨を下水道が処理できず道路へあふれた内水氾濫です。公共施設を活用した雨水貯留施設については、まず現状と課題を下水道局と協議する必要があると認識しています。下水道局と協力し、激甚化、頻発化する豪雨への対策強化を進めます。
教育政策・生涯学習部長
学校施設では、主に改築時に建物基礎を活用した雨水貯留槽、浸透側溝、浸透ますなど、1時間当たり100ミリの降雨に対応する雨水流出抑制施設を整備しています。周辺地域の雨水を受け入れる貯水槽は、校舎配置、基礎構造、工期、工程など工事の難易度に大きく影響するため、慎重な検討が必要です。改築の機会に、周辺地域への排水負荷を抑える雨水貯留槽を設置するなど、水害対策に貢献する学校施設づくりに取り組みます。更新校の選定では築年数を基本としつつ、学習環境、学校プールの在り方、ハザードリスクも考慮し、流域対策の検討状況を注視しながら関係所管と連携します。
山口ひろひさ議員
東京都との連携に加え、排水だけでなく雨水を遅らせる視点なども踏まえ、できる限りの対策を進めてください。災害は待ってくれないため、積極的な取組を求めます。

2026.6.10@令和8年第2回世田谷区議会定例会

災害時に命を守る道路網をどう整備する?

畠山晋一議員が「災害に備えた道路の防災機能強化」について質問しました。

畠山晋一議員
道路は日常の移動だけでなく、災害時の避難、救助、物資輸送、延焼防止、消防活動を支えます。狭い道路が多く、道路網も弱い世田谷では、大災害時に深刻な支障が生じかねません。道路の防災機能をどう位置づけ、整備を進めますか。
道路・交通計画部長
道づくりプランでは、緊急輸送道路、避難路のネットワーク、延焼防止、消防活動困難区域の解消、防災拠点へのアクセスなどを道路の防災機能としています。用地取得の長期化に対応するため、補償説明などの委託をさらに使い、先行取得制度の充実も検討します。土地収用法も選択肢に含め、災害に強い道路網を形成します。

2026.6.10@令和8年第2回世田谷区議会定例会

尾山台・奥沢の浸水対策をどう早める?

川上こういち議員が「尾山台・奥沢の下水道浸水対策と工事用地の確保」について質問しました。

川上こういち議員
昨年9月11日は、玉川で総雨量146ミリ、1時間最大90ミリを記録し、道路冠水や床上・床下浸水が起きました。昨年7月と9月に被害を受けた尾山台3丁目と奥沢7丁目で、東京都の下水道整備を早急に進めてください。増強幹線に必要な立て坑や工事ヤードの用地も、都と区が連携して確保すべきです。
豪雨対策推進担当参事
尾山台3丁目と奥沢7丁目は、東京都の下水道事業経営計画2021で追加された浸水対策重点地区に含まれています。都は現在、既設の九品仏幹線の能力を高める新たな幹線を検討中です。区は特別区下水道事業促進連絡会を通じ、九品仏増強幹線の整備を継続して都へ求めます。立て坑、工事ヤード、取水施設の用地は、区有地の一時利用も含め庁内と都が連携し、早期着手を目指します。

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