2026.2.19@令和8年第1回区議会定例会
学校行事を活用した保護者への避難所・在宅避難啓発
佐藤正幸議員が「避難所の理解促進と在宅避難の啓発」について質問しました。
佐藤正幸議員
祖師谷の防災塾で避難所運営ゲームのHUGを体験したところ、参加者からは避難所運営マニュアルの存在を知らなかったとの声があり、在宅避難への理解も十分でないと感じました。一方、祖師谷のマニュアル自体は精度が高いと評価されています。マニュアルそのものの配布が困難でも、PTAの会合や小中学校の入学式など、保護者が集まる学校行事を捉え、避難所となる学校に子どもを通わせる保護者が避難所の役割と在宅避難を理解できる機会を設けてください。
砧総合支所長
在宅避難の推進に向け、令和6年度には防災カタログギフトを全戸配布し、今年度はマンション防災共助促進事業を通じて啓発しています。総合支所でも、防災イベント、防災塾でのHUG、啓発物の作成・各戸配布を行い、町会・自治会も地区防災訓練などで継続的に周知していますが、十分に浸透していない現状は認識しています。指定避難所では避難者の運営参加と協力も必要であり、平時の訓練を通じて運営やルールへの幅広い理解を得ることが重要です。学校と連携して在校生と保護者の訓練参加を促進し、在宅避難の意義や避難所の役割を知ってもらえるよう、関係所管と連携しながら、さまざまな機会を捉えた周知啓発と理解促進に努めます。
