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2026年の一般質問

防災に関する議員の質問

世田谷区議会の本会議で行われた一般質問を、議員ごとにまとめています。質問と、それに対する区の答弁を確認できます。

質問 21件・議員 15

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議員、会派の意見

川上こういち議員8 / 15

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2026.6.10@令和8年第2回世田谷区議会定例会

災害時に命を守る道路網をどう整備する?

畠山晋一議員が「災害に備えた道路の防災機能強化」について質問しました。

畠山晋一議員
道路は日常の移動だけでなく、災害時の避難、救助、物資輸送、延焼防止、消防活動を支えます。狭い道路が多く、道路網も弱い世田谷では、大災害時に深刻な支障が生じかねません。道路の防災機能をどう位置づけ、整備を進めますか。
道路・交通計画部長
道づくりプランでは、緊急輸送道路、避難路のネットワーク、延焼防止、消防活動困難区域の解消、防災拠点へのアクセスなどを道路の防災機能としています。用地取得の長期化に対応するため、補償説明などの委託をさらに使い、先行取得制度の充実も検討します。土地収用法も選択肢に含め、災害に強い道路網を形成します。

2026.6.10@令和8年第2回世田谷区議会定例会

尾山台・奥沢の浸水対策をどう早める?

川上こういち議員が「尾山台・奥沢の下水道浸水対策と工事用地の確保」について質問しました。

川上こういち議員
昨年9月11日は、玉川で総雨量146ミリ、1時間最大90ミリを記録し、道路冠水や床上・床下浸水が起きました。昨年7月と9月に被害を受けた尾山台3丁目と奥沢7丁目で、東京都の下水道整備を早急に進めてください。増強幹線に必要な立て坑や工事ヤードの用地も、都と区が連携して確保すべきです。
豪雨対策推進担当参事
尾山台3丁目と奥沢7丁目は、東京都の下水道事業経営計画2021で追加された浸水対策重点地区に含まれています。都は現在、既設の九品仏幹線の能力を高める新たな幹線を検討中です。区は特別区下水道事業促進連絡会を通じ、九品仏増強幹線の整備を継続して都へ求めます。立て坑、工事ヤード、取水施設の用地は、区有地の一時利用も含め庁内と都が連携し、早期着手を目指します。

2026.2.20@令和8年第1回区議会定例会

発災後のし尿ごみをどう安全に収集する?

関口江利子議員が「災害時のごみ収集計画」について質問しました。

関口江利子議員
首都直下地震では区内の約7割で震度6強が想定されます。区の人口で計算すると、1人1日5回、3日から7日分の携帯トイレを使えば、最大3,300万回分を超えるし尿ごみが発生します。生活再建と衛生を守るには、迅速な収集が必要です。
関口江利子議員
使用済み携帯トイレは圧縮式収集車では内容物が飛び散るおそれがあり、平積みのダンプ車が必要です。現行マニュアルには車両確保や人員配置、具体的な時間軸が十分に見えません。参集率や車両運用まで試算した杉並区を参考に、詳細なシミュレーションと行動計画を作ってください。
副区長
大規模災害では、道路、集積所、人員、車両の状況を踏まえ、公衆衛生上優先する生ごみと使用済み携帯トイレに限定して収集を始め、段階的に対象を広げる想定です。時系列の体制は各マニュアルに記載し、毎年度の図上訓練でも異なる条件で検証しています。
副区長
訓練の成果と杉並区の事例を参考に、人員、想定ごみ量、時間軸に沿う行動をシミュレーションします。区全体のマニュアル改定と合わせ、災害時の収集計画をより実践的で詳しいものにするよう検討します。
関口江利子議員
杉並区は発災72時間以内の直営職員参集率を約6割、必要人数を90人と見込み、必要な直営職員数を150人としました。世田谷区も十分に議論し、災害時に必要な機能を確実に残してください。

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