2026.6.12@令和8年第2回世田谷区議会定例会
中学校の標準服は任意だと学校と家庭へ伝わっているか
上川あや議員が「中学校標準服の任意性を学校現場へ徹底する仕組み」について質問しました。
上川あや議員
標準服や体操服一式は十万円を超える場合があります。教育委員会は購入・着用を義務づけず、市販品も使えると答えましたが、多くの中学校の校則や案内は指定品の着用を前提にしています。口頭注意で終わらせず、文書で任意性を明示し、生徒・保護者へ伝えてください。指導後に調査し、改善状況まで確認する仕組みと日程を示してください。
学校教育部長
標準服は学校が勧める選択肢で、着用義務はありません。一方、学校では生活を円滑にする目的で標準服を基準とする指導があり、教育委員会の整理と差があると認識しています。物価高と保護者負担も踏まえ、位置づけと指導方法を整理し、二〇二六年秋ごろまでに見解をまとめて学校へ分かりやすく示します。新年度の保護者案内と生徒指導へ反映していくなど実効性の確保に努めますが、その後のフォローアップ調査と改善確認の方法は示していません。
