2026.6.11@令和8年第2回世田谷区議会定例会
教室断熱の省エネ効果を全校で引き出すには
中里光夫議員が「学校教室の断熱効果を生かす運用」について質問しました。
中里光夫議員
塚戸小学校の実証では、無人の八月に天井断熱で二五%、天井断熱と内窓で四九%、窓・扉を閉めた九月にはそれぞれ二二%、二五%の電力削減が確認されました。断熱の効果を生かすには、窓・扉を適切に閉める運用を全校へ徹底し、二酸化炭素濃度で換気量を変える設備も導入すべきです。
教育政策・生涯学習部長
実証では冷房効果が高まり、消費電力が二割程度減る一方、窓・扉の開閉や過度な換気で効果が下がることが分かりました。二〇二七年夏までに空調更新、天井・屋根の断熱、遮熱カーテンを整備し、適切な窓・扉の運用を学校へ徹底します。二酸化炭素濃度に応じて換気量を制御するデマンド換気も検討します。
