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2026年の一般質問

まちづくりに関する議員の質問

世田谷区議会の本会議で行われた一般質問を、議員ごとにまとめています。質問と、それに対する区の答弁を確認できます。

質問 49件・議員 24

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議員、会派の意見

平塚けいじ議員4 / 24

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2026.6.12@令和8年第2回世田谷区議会定例会

京王線高架化後の人と車の流れを地域へ示せる?

藤井まな議員が「京王線立体交差化後の地域交通とまちづくり」について質問しました。

藤井まな議員
京王線の高架化で踏切と地域の分断がなくなれば、南北の人の流れや交流が増えます。一方、南烏山、上北沢、桜上水など、今まで少なかった車が住宅地へ入り、抜け道になる可能性があります。工事の段階ごとに安全策を考え、人と車の細かな将来予測を地域へ分かりやすく示してください。
道路・交通計画部長
代田橋駅から千歳烏山駅までの8駅では、沿線の一体性と駅ごとの個性を生かし、住民主体でまちづくりを進めています。高架化で南北移動と交流が増え、車の流れも分散すると期待します。一方、住宅地への流入増加も想定されます。側道の交通規制などで通過交通を抑え、交通環境の変化を見ながら地域と対策を検討します。ただし、具体的な予測図や伝え方は示していません。

同じ議員の別の質問

2026.6.12@令和8年第2回世田谷区議会定例会

マンションの荷さばき駐車場をもっと増やせる?

藤井まな議員が「共同住宅の荷さばき駐車施設の実績と設置促進」について質問しました。

藤井まな議員
ネット通販が増える一方、物流の担い手は不足し、路上駐車の反則金を運転手が負担する場合もあります。共同住宅に荷さばき駐車施設があれば、安全に配送できます。2024年度の住環境条例改正後、何件設置されましたか。既存住宅への誘導を強め、新築には設置を義務づけてください。
都市整備政策部長
条例改正により、共同住宅の駐車台数を緩和する代わりに宅配車の一時停車スペースなどを設けられるようにし、届出の約14%に当たる21件で使われました。義務化は敷地の広さなどから慎重な判断が必要です。東京都も荷さばき施設を含む条例改正を検討しているため、その状況を見ながら区の条例と運用方法を検討します。

2026.6.12@令和8年第2回世田谷区議会定例会

交差点のミラーを自転車からも見やすくできる?

平塚けいじ議員が「自転車利用者の目線に合わせた交差点ミラー」について質問しました。

平塚けいじ議員
自転車事故の多くは交差点で起きますが、現在のカーブミラーは主に自動車の目線に合わせてあり、自転車から見にくい場合があります。罰則強化だけでなく、見通しの悪い交差点で、自転車の目線に合うミラーの設置・角度調整や補助ミラーを検討してください。
土木部長
ミラーへの頼り過ぎが事故につながる危険もあるため、道路と交通の状況を見て設置しています。指針上、一定の高さが必要で、低い位置は交通の妨げになる課題があります。一方、自転車や新しい移動手段の事故も増えています。自転車にも見やすい設置方法と角度を工夫し、注意看板、路面表示、啓発も警察などと進めます。

2026.6.12@令和8年第2回世田谷区議会定例会

大規模イベントを将来に残るまちづくりへ生かせる?

佐藤正幸議員が「大規模イベントを契機とした都市基盤とレガシー整備」について質問しました。

佐藤正幸議員
大阪では万博などの大規模イベントを都市基盤整備と結びつけ、イベント後も交通、公共空間、環境配慮型のデザインを地域へ残しています。世田谷でも五輪、デフリンピック、2026年9月の馬術アジア大会などを機に、まちの将来像へ近づく道路や公共空間をレガシーとして整備すべきです。区が目指す都市像も示してください。
都市整備政策部長
大規模イベントを機に都市基盤を整え、その成果をまちづくりへ残すことは重要です。東京2020大会では馬事公苑通りを無電柱化し、最寄り5駅からの蹄鉄入り路面サインや蹄鉄型ベンチを整備しました。今後も、世田谷区都市整備方針に示す地域ごとの将来像に沿い、周辺地域を含めてレガシーとなる公共空間の整備を推進し、目標の実現を図ります。

同じ議員の別の質問

2026.2.19@令和8年第1回区議会定例会

地域に親しまれた建物と風景を区民協働で継承する取組

佐藤正幸議員が「区民との協働で守る世田谷の風景」について質問しました。

佐藤正幸議員
成城4丁目の喜多見不動堂は、1876年、明治9年の設立以来、約150年にわたり地域で親しまれてきましたが、昨年11月30日に終堂しました。当たり前だと思っていた景観が容易に変化することに衝撃を受けています。せたがや百景や地域風景資産などの制度に加え、区民に愛される建物や風景を今後どのように維持していくのか、見解を伺います。行政の努力だけでは完結しないため、区民、事業者、区の協働をどのように進めるのかも示してください。
都市整備政策部長
地域の魅力的な風景を次世代へ引き継ぐことは重要ですが、民有地では、やむを得ない売却などによって親しまれてきた風景が変わる場合もあります。再整備に際しては、風景づくり計画に基づき、既存樹木の保存・活用や記憶を継承するデザインなど、既存の風景資源を生かした計画となるよう事業者を誘導しています。市民緑地制度や緑地取得による緑の保全、歴史ある建築物などの調査・記録を関係所管課と連携して進めるほか、冊子、まち歩き、都市デザインフォーラムによる普及啓発にも取り組んでいます。
都市整備政策部長
地域の魅力的な風景を共有し、協働で守り育てることは、世田谷の魅力と郷土愛を育む大切な取組です。これまで、せたがや百景や地域風景資産の選定、風景を継承するルールづくりと普及啓発、界わい形成地区の指定などを区民との協働で進めてきました。改定する計画には、区民が風景づくりを身近に感じて取り組める仕組みを整えることを掲げています。今後は、子ども向け冊子の作成、区民活動への支援充実、体験型企画、地域風景資産制度の見直しなどによって参加機会と活動の裾野を広げ、協働による風景づくりをさらに推進します。

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