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2026年の一般質問

まちづくりに関する議員の質問

世田谷区議会の本会議で行われた一般質問を、議員ごとにまとめています。質問と、それに対する区の答弁を確認できます。

質問 49件・議員 24

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議員、会派の意見

佐藤正幸議員5 / 24

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2026.6.12@令和8年第2回世田谷区議会定例会

交差点のミラーを自転車からも見やすくできる?

平塚けいじ議員が「自転車利用者の目線に合わせた交差点ミラー」について質問しました。

平塚けいじ議員
自転車事故の多くは交差点で起きますが、現在のカーブミラーは主に自動車の目線に合わせてあり、自転車から見にくい場合があります。罰則強化だけでなく、見通しの悪い交差点で、自転車の目線に合うミラーの設置・角度調整や補助ミラーを検討してください。
土木部長
ミラーへの頼り過ぎが事故につながる危険もあるため、道路と交通の状況を見て設置しています。指針上、一定の高さが必要で、低い位置は交通の妨げになる課題があります。一方、自転車や新しい移動手段の事故も増えています。自転車にも見やすい設置方法と角度を工夫し、注意看板、路面表示、啓発も警察などと進めます。

2026.2.19@令和8年第1回区議会定例会

地域に親しまれた建物と風景を区民協働で継承する取組

佐藤正幸議員が「区民との協働で守る世田谷の風景」について質問しました。

佐藤正幸議員
成城4丁目の喜多見不動堂は、1876年、明治9年の設立以来、約150年にわたり地域で親しまれてきましたが、昨年11月30日に終堂しました。当たり前だと思っていた景観が容易に変化することに衝撃を受けています。せたがや百景や地域風景資産などの制度に加え、区民に愛される建物や風景を今後どのように維持していくのか、見解を伺います。行政の努力だけでは完結しないため、区民、事業者、区の協働をどのように進めるのかも示してください。
都市整備政策部長
地域の魅力的な風景を次世代へ引き継ぐことは重要ですが、民有地では、やむを得ない売却などによって親しまれてきた風景が変わる場合もあります。再整備に際しては、風景づくり計画に基づき、既存樹木の保存・活用や記憶を継承するデザインなど、既存の風景資源を生かした計画となるよう事業者を誘導しています。市民緑地制度や緑地取得による緑の保全、歴史ある建築物などの調査・記録を関係所管課と連携して進めるほか、冊子、まち歩き、都市デザインフォーラムによる普及啓発にも取り組んでいます。
都市整備政策部長
地域の魅力的な風景を共有し、協働で守り育てることは、世田谷の魅力と郷土愛を育む大切な取組です。これまで、せたがや百景や地域風景資産の選定、風景を継承するルールづくりと普及啓発、界わい形成地区の指定などを区民との協働で進めてきました。改定する計画には、区民が風景づくりを身近に感じて取り組める仕組みを整えることを掲げています。今後は、子ども向け冊子の作成、区民活動への支援充実、体験型企画、地域風景資産制度の見直しなどによって参加機会と活動の裾野を広げ、協働による風景づくりをさらに推進します。

同じ議員の別の質問

2026.6.12@令和8年第2回世田谷区議会定例会

大規模イベントを将来に残るまちづくりへ生かせる?

佐藤正幸議員が「大規模イベントを契機とした都市基盤とレガシー整備」について質問しました。

佐藤正幸議員
大阪では万博などの大規模イベントを都市基盤整備と結びつけ、イベント後も交通、公共空間、環境配慮型のデザインを地域へ残しています。世田谷でも五輪、デフリンピック、2026年9月の馬術アジア大会などを機に、まちの将来像へ近づく道路や公共空間をレガシーとして整備すべきです。区が目指す都市像も示してください。
都市整備政策部長
大規模イベントを機に都市基盤を整え、その成果をまちづくりへ残すことは重要です。東京2020大会では馬事公苑通りを無電柱化し、最寄り5駅からの蹄鉄入り路面サインや蹄鉄型ベンチを整備しました。今後も、世田谷区都市整備方針に示す地域ごとの将来像に沿い、周辺地域を含めてレガシーとなる公共空間の整備を推進し、目標の実現を図ります。

2026.6.11@令和8年第2回世田谷区議会定例会

住民主体のまちづくりを最初の一歩から支えられるか

中塚さちよ議員が「アウトリーチと伴走による住民参加型まちづくり」について質問しました。

中塚さちよ議員
区には地区計画九十三地区、地区街づくり計画百五地区の蓄積がありますが、制度を知らない住民や、何から始めるか分からない初動期には支援が届きにくい状況です。申出を待たず区が地域へ出向き、専門家派遣や助成へ切れ目なくつなぐ仕組みが必要です。三軒茶屋を、多様な住民の声と合意形成を支えるモデルにしてください。
世田谷総合支所長
街づくり協議会には初期から専門家派遣と活動費助成を行い、二〇二六年度からエリアマネジメント支援も始めました。三軒茶屋では、まちづくり会議、公共空間の社会実験、三茶縁日などを通じ、声を上げにくい人を含む多様な意見を把握しています。地域の特性と進捗に応じ、総合支所が早い段階から関わり、計画との整合を図って合意形成を支えます。ただし、区から働きかける新たなアウトリーチ制度や、申出前の支援手順は示していません。

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