2026.6.11@令和8年第2回世田谷区議会定例会
住民主体のまちづくりを最初の一歩から支えられるか
中塚さちよ議員が「アウトリーチと伴走による住民参加型まちづくり」について質問しました。
中塚さちよ議員
区には地区計画九十三地区、地区街づくり計画百五地区の蓄積がありますが、制度を知らない住民や、何から始めるか分からない初動期には支援が届きにくい状況です。申出を待たず区が地域へ出向き、専門家派遣や助成へ切れ目なくつなぐ仕組みが必要です。三軒茶屋を、多様な住民の声と合意形成を支えるモデルにしてください。
世田谷総合支所長
街づくり協議会には初期から専門家派遣と活動費助成を行い、二〇二六年度からエリアマネジメント支援も始めました。三軒茶屋では、まちづくり会議、公共空間の社会実験、三茶縁日などを通じ、声を上げにくい人を含む多様な意見を把握しています。地域の特性と進捗に応じ、総合支所が早い段階から関わり、計画との整合を図って合意形成を支えます。ただし、区から働きかける新たなアウトリーチ制度や、申出前の支援手順は示していません。
