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2026年の一般質問

福祉に関する議員の質問

世田谷区議会の本会議で行われた一般質問を、議員ごとにまとめています。質問と、それに対する区の答弁を確認できます。

質問 67件・議員 31

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議員、会派の意見

青空こうじ議員16 / 31

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2026.6.11@令和8年第2回世田谷区議会定例会

利用減が続く健康度測定を今のニーズに合わせられるか

田中優子議員が「健康度測定の利用促進と条例見直し」について質問しました。

田中優子議員
保健センターの健康度測定は、二〇二三年度七百十七人、二〇二四年度五百七十四人、二〇二五年度五百三十三人と減り、各年度とも計画千五百人を下回りました。料金はセンター設立時の五十年前から条例で定められています。健康づくりの方法が多様化した今、指定管理者の実情を聴き、料金や内容を見直すため条例を改めるべきです。
世田谷保健所長
健康度測定は検査、体力測定、医師の説明、運動・栄養・休養の個別相談で健康を総合的に支える事業ですが、区民ニーズや民間サービスは大きく変化しています。二〇二六年度から六十五歳以上のフレイル予防に向けたシニア健康度測定を始めます。指定管理者の評価と課題認識を改めて確認し、料金を含め、条例・協定で定めた範囲の見直しが必要なら、区が方針を示して判断します。

2026.6.11@令和8年第2回世田谷区議会定例会

毎日の買物や食事から健康づくりを始められるか

青空こうじ議員が「身近な地域での食による健康づくり」について質問しました。

青空こうじ議員
一人暮らしの高齢者は低栄養に、外食や簡単な食事が多い若者は栄養の偏りにつながることがあります。適塩などの基準を満たす商品を示す「せたミール」は、二〇二四年度に目標四千二百食・四店を大きく上回る一万七千五百食・十一店となりました。店舗と地域の身近な場で、健康的な食事を選ぶきっかけをどう広げますか。
北沢総合支所保健福祉センター所長
健康教室や地域行事で、試食、試飲、調理実習、食事診断、食習慣チェックを取り入れ、自分の食生活を振り返り行動を変えるきっかけをつくっています。食品の食塩量を窓口で見える化し、商店街とは栄養の働きを赤・黄・緑で示すポスターや健康情報を発信しています。身近な取組を重ね、バランスのよい食生活を広げます。

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2026.6.11@令和8年第2回世田谷区議会定例会

運動が苦手でも日常の中で健康づくりを続けられるか

青空こうじ議員が「日常に取り入れやすい運動による健康づくり」について質問しました。

青空こうじ議員
運動は体力だけでなく心の健康にも大切ですが、スポーツやトレーニングを始め、続けることに難しさを感じる人もいます。ラジオ体操、世田谷いきいき体操、階段利用、散歩など、日常に少し足す運動なら取り組みやすくなります。「健康せたがやプラス1」を生かし、自然に体を動かせる地域の環境をどう広げますか。
北沢総合支所保健福祉センター所長
運動へ一歩踏み出せない人もいるため、日常に一つ習慣を足す「健康せたがやプラス1」を地域で展開しています。北沢地域では「健康まねき体操」を「健康まねきサンバ」に刷新し、健診や健康教室で周知します。北沢タウンホールの階段に体を動かす標語を掲示する取組も、地域内の区施設へ広げます。地域の実情に応じ、無理なく続けられる環境を整えます。
青空こうじ議員
東京都シルバーパスは、高齢者の外出を促し、日常的な活動につながる便利な制度です。所得により二万五百十円を払う人も千円にする自治体があると聞きます。世田谷区でも、高齢者が外へ出て健康を保てる、世田谷らしい支援を考えてください。

2026.6.11@令和8年第2回世田谷区議会定例会

男性HPVワクチンの効果とリスクを比較して判断できるか

岡川大記議員が「男性HPVワクチンの判断を支える情報提供」について質問しました。

岡川大記議員
厚生労働省は重篤と判断された副反応疑いを、接種した一万人当たり約二人と示す一方、区のサイトは九十六万回、四百三十万回、八百六十万回に一回という別基準の数値を載せています。任意接種だからこそ、数値の意味と整合、他ワクチンとの比較に加え、効果については少なくとも十二年維持される可能性があるとの記載にとどまり研究が続いていることや、健康被害後の生活も含め、効果とリスクを判断できる情報を示してください。
世田谷保健所長
男性HPVワクチンは任意接種で、健康被害が起きても法に基づく救済制度の対象ではないため、有効性と副反応を理解して主体的に判断することが重要です。区独自のリーフレットを医療機関へ置き、サイトとともに最新情報へ随時見直します。かかりつけ医、地区医師会、予防接種コールセンターで相談に応じます。ただし、国と区の副反応数値が異なる理由、他ワクチンとの比較、効果の持続期間は説明していません。

同じ議員の別の質問

2026.6.11@令和8年第2回世田谷区議会定例会

予防接種の履歴を将来の健康影響調査に生かせるか

岡川大記議員が「予防接種履歴データの長期保存と検証利用」について質問しました。

岡川大記議員
新型コロナワクチンは前例のない規模で行われ、長期的な効果と健康影響を検証する必要があります。接種履歴は、健康被害や政策を後から調べるための重要な公的資産です。区はデータをどれだけ保存し、誰が将来の健康影響調査や疫学的検証へ使うと考えていますか。
世田谷保健所長
法令改正により、接種履歴は接種した人が亡くなった日から五年を経過する日まで保存します。区は改正に沿う保存体制と個人情報管理を整え、予防接種のデジタル化にも対応します。健康影響や疫学的な検証は、広域的・専門的な知見を持つ国の審査機関がデータを集約・分析して行うものと考えています。国の動向に応じて管理体制も見直します。

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