2026.3.12 提出@令和8年3月 予算特別委員会
まいぷれいすと児童館はどう連携しますか
桜井純子議員が「まいぷれいすと児童館はどう連携しますか」について質問しました。
桜井純子議員
まいぷれいすと児童館では、支援する対象と内容がどのように異なりますか。
子ども家庭課長
まいぷれいすは、生活困窮などにより家庭や地域に安心できる居場所がなく、夜を一人で過ごすなど、学習・生活習慣に課題がある中学生が対象です。登録した子どもに、居場所、学習、夕食などの生活支援、保護者を含む相談支援を包括的に提供し、子どもの貧困対策とセーフティーネットを強めます。
児童館は、妊娠期の家庭から0歳〜18歳未満の子どもまでを対象とし、誰でも自由に利用できます。遊び、相談支援、地域資源開発、ネットワークの4機能を持ち、地区の四者連携の一員として、子どもと子育て家庭が身近な地域で安心して暮らせることを目指します。
桜井純子議員
どちらも子どもの施設として多様な役割を担っています。両者はどのように連携していますか。
子ども家庭課長
まいぷれいすの利用者には、不登校や発達障害などで集団になじめず、コミュニケーションに課題があり、不特定多数の同世代がいる児童館を初めは避ける子どももいます。一人一人に寄り添い、小集団で「したい」を「できる」に変える個別支援を重ねることで、児童館やイベントの利用など、地域とのつながりが生まれつつあります。
まいぷれいすの特色を生かし、身近な見守りネットワークの拠点である児童館と連携して、複合的な困難を抱える子どもを地域で支えます。
桜井純子議員
政治・世界情勢の不安定さから経済的困窮に陥るなど、子どもの力では解決できない問題が増えるおそれがあります。各施設の力が子どもを支えることを期待します。ただし、同じ「居場所」であっても、児童館とまいぷれいすの役割を混同せず、それぞれの責任を果たしてください。
