2026.3.18 提出@令和8年3月 予算特別委員会
学校図書館を放課後も開けますか
原田竜馬議員が「学校図書館を放課後も開けますか」について質問しました。
原田竜馬議員
学校図書館には読書、学習、情報の三つの機能に加え、教室から離れて安心できる居場所としての役割があります。子どもの居場所づくりに関する国の指針も、学校図書館をセーフティーネットと位置づけています。現在、子どもの居場所になっていますか。
副参事
学校図書館は固定された人間関係から離れ、一人で過ごしたり異年齢の人と関わったりできる居場所です。中休み、昼休み、放課後に開き、教室へ入りづらい児童生徒が一定時間を過ごす例もあります。図書館司書と環境を整えます。
原田竜馬議員
居場所としての可能性を生かし、放課後や土曜日にも利用しやすくしませんか。
副参事
小学校は下校時の安全から放課後開放をしていません。中学校は放課後に開き、一部は授業のある土曜日も開きます。小学校でも新BOPへ開く例がありますが、教員の勤務時間外は安全管理上難しい状況です。
原田竜馬議員
2026年度からの学校図書館司書業務委託には、小学校図書館を平日放課後と土曜日に新BOPへ開き、読書を支援する業務が明記されています。学校差を教育機会の不平等にしないため、全校実施の方向性を明確にしませんか。
副参事
校舎内での図書館の位置や見守り人員など、各校の状況に応じて実施可能か検討します。
原田竜馬議員
新BOP所管と連携し、放課後利用を進めてください。さらに、他自治体は未就学児と保護者への開放、読み聞かせ、貸出しを行い、子育て支援や多世代交流につなげています。管理や安全の課題を踏まえても、地域へ開く考えはありますか。
副参事
地域開放型の学校図書館には、読書を通じた異年齢の子どもや大人との交流という利点があります。一方、管理体制、児童生徒との動線、蔵書計画の変更が必要で、直ちには難しいものの、学校施設の状況を踏まえて検討します。
原田竜馬議員
学校図書館が、子どもだけでなく未就学児や地域の人にも利用される居場所となることを求めます。
