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議員の質問

暮らしに関する議員の発言

世田谷区議会で予算について行われた質問をまとめています。質問は、区の予算配分や執行そのものを示すものではありません。

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議員、会派の意見

下山芳男議員1 / 22

2026.3.23 提出@令和8年3月 予算特別委員会

結婚を望む人を区が支えますか

下山芳男議員が「結婚を望む人を区が支えますか」について質問しました。

下山芳男議員
結婚するかどうかは個人の自由ですが、結婚を望む人が出会える環境を公的に支えることも必要です。区の婚活事業はどのような状況ですか。
子ども・若者部長
区は令和5年度から、出会いの機会をつくる「せた婚」を実施しています。令和7年12月の回は67人が参加し、16組、32人がマッチングしました。参加者の67%が「満足」または「やや満足」と回答しました。
下山芳男議員
職場や地域で結婚について明るく率直に話せる雰囲気があれば、希望する人が一歩踏み出しやすくなります。副区長はどう考えますか。
副区長
結婚は一人ひとりの価値観に基づく選択であり、そのことへの社会の理解が重要です。婚活を特別なものではなく身近で一般的なものとして捉えられるようにし、開かれた明るい環境につなげたいと考えます。

同じ議員の別の質問

2026.3.23 提出@令和8年3月 予算特別委員会

町会の会議と回覧を減らせますか

下山芳男議員が「町会の会議と回覧を減らせますか」について質問しました。

下山芳男議員
世田谷区地域行政推進条例の施行から4年近くたちますが、町会活動に関わっていても改善を実感できません。地域行政推進計画の下で何に取り組み、何が改善しましたか。
地域行政部長
地区課題を調べ、住民や団体との協働を四者連携で支えています。子ども食堂、認知症カフェ、買物困難地域への移動販売車、男性の地域参加を支援してきました。地区情報共有プラットフォーム「コモン」で町会活動を発信する例もあります。今年度は広報板修繕の補助を始め、来年度は町会ホームページの運用も支援する予定です。
下山芳男議員
まちづくりセンターには複数の協議会や委員会があり、多くは町会から委員を出します。人選に苦労する町会もあります。活動が本当に必要か、区の業務にできないかを点検し、会議体の統合も検討しませんか。
世田谷総合支所長
制度開始から40年以上たち、担い手の中心となる町会・自治会の負担軽減と既存事業の整理・統合は必須だと認識しています。庁内プロジェクトチームが、各まちづくりセンターの会議体について、新たな担い手の確保や部会見直しによる負担軽減を検討しています。地区の実情と住民の声を踏まえて見直します。
下山芳男議員
早急に見直してください。区だけでなく消防、警察、税務署、東京都からも多くの紙の回覧が届きます。私の町会はスキャンしてLINEでも見られるようにしています。今後、回覧をどう変えますか。
地域行政部長
区や官公署の回覧物が負担になっているとの声を認識しています。回覧物をPDF化してSNSで配信し、省力化した町会もあります。各種回覧物の必要性を改めて精査し、負担軽減策を具体的に検討します。
下山芳男議員
献身や地域への思いだけに頼らず、楽しく活動できるよう「やらされ感」を解消してください。

2026.3.16 提出@令和8年3月 予算特別委員会

エスカレーターの歩行を減らせますか

佐藤美樹議員が「エスカレーターの歩行を減らせますか」について質問しました。

佐藤美樹議員
桜上水街づくり協議会は京王電鉄と協力し、桜上水駅にエスカレーターで立ち止まるよう促すポスターを多数掲示しています。京王線の連続立体交差事業で各駅が高架化され、エスカレーターの利用も増えると考えられます。高齢者をはじめ誰もが安心して使えるよう、区も「歩かず立ち止まる」周知を後押ししませんか。
交通政策課長
エスカレーターでの歩行や駆け上がりは事故につながり、高齢者など周囲の安全を脅かすおそれがあります。昨年の区民まつりで約600人に利用実態を聞いたところ、いつも立ち止まる人は約3割でした。10代、20代と70歳以上は立ち止まる傾向がある一方、30代から60代は歩く割合が高く、さらに周知が必要です。 桜上水街づくり協議会と京王電鉄の「エスカレーターは歩かず止まろう」は重要な取組です。区のホームページなどでPRし、関係者と連携して安全利用の啓発を一層進めます。
佐藤美樹議員
エスカレーターは片側で立ち止まる設計なのに、都市部の通勤ラッシュなどを背景に、もう片側を歩く使い方が広まったとの分析もあります。高齢化が進む中、誰もが安心して使えるよう周知してください。

2026.3.16 提出@令和8年3月 予算特別委員会

ハトの餌やり被害を止められますか

畠山晋一議員が「ハトの餌やり被害を止められますか」について質問しました。

畠山晋一議員
下北沢駅前広場では、特定の個人による過度なハトへの餌やりが常態化しており、約3人と聞いています。大量のハトが集まり、ベンチや路面のふん、悪臭が生じている状況を、区はどう把握し、対応していますか。
北沢街づくり課長
閉鎖管理中のロータリーに多数のハトが集まる状況は把握しています。ロータリー路面でふん害や羽の散乱を確認していますが、往来の多い歩道やベンチでは目立った被害を確認していません。定期的に状況を確認し、必要に応じて清掃しています。
畠山晋一議員
ふんや羽毛の飛散によるアレルギーなど、健康・衛生上の懸念をどう捉えていますか。
北沢街づくり課長
一般に、空気中に舞うふんや羽毛には感染症、アレルギー、呼吸器症状を誘発する可能性が指摘されています。臭いや不快感のほか、ふんを餌とする害虫が発生するおそれもあります。
畠山晋一議員
放置された餌がネズミを誘引し、周辺環境を悪化させているとの声にはどう対応していますか。
北沢街づくり課長
餌やりがネズミを誘引した事実は確認できていません。下北沢駅周辺では建物解体に伴ってネズミの相談が増える傾向があり、周辺ビルの解体工事も要因の一つと見ています。
畠山晋一議員
ハトが多く駅前広場へ行きたくないという商店街関係者の声もあり、禁止看板や清掃だけでは解決していません。餌やりをする人への声かけや指導は、どこまで行いましたか。
北沢街づくり課長
世田谷区環境美化等に関する条例は2018年4月から、周辺住民の良好な生活環境を確保するため、給餌による迷惑行為をしないよう努めることを定めています。職員が複数回現場で、条例上の迷惑行為に当たると説明しましたが、改善していません。
畠山晋一議員
駅前広場のイベント直前にも餌やりをやめてもらえず、ステージや高価な衣装がふんで汚れる二次被害が懸念されました。確信的な餌やりに対し、お願いや行政指導だけでは限界があるのではありませんか。
北沢街づくり課長
環境保全課や北沢総合支所地域振興課と対応してきましたが、改善せず苦慮しています。関係所管と連携し、環境悪化と健康への影響を丁寧に説明して理解を求めます。
畠山晋一議員
区内の他地域も同じ問題を抱えています。罰則を含む餌やり禁止条例や既存条例の厳格な運用、警察・保健所との連携を検討してください。一方で、餌やりを認める場所を設ける案もあります。様々な意見を踏まえ、公共空間の衛生と環境を守る踏み込んだ対策を求めます。

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