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議員の質問

防災に関する議員の発言

世田谷区議会で予算について行われた質問をまとめています。質問は、区の予算配分や執行そのものを示すものではありません。

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議員、会派の意見

和田ひでとし議員13 / 19

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2026.3.16 提出@令和8年3月 予算特別委員会

防火水槽を防災訓練に生かせますか

畠山晋一議員が「防火水槽を防災訓練に生かせますか」について質問しました。

畠山晋一議員
下北沢駅前広場には100トンの防火水槽が2基、合計200トンありますが、知らない人もいます。下北沢駅は1日10万人を超える乗降客があります。区長も駅前での防災訓練を提案しており、町会、商店街、消防団からも、目に見えない防災・防火設備をもっと知らせるべきだとの声があります。防火水槽を訓練や周知に生かし、駅前広場と町の魅力を高めてください。

2026.3.10 提出@令和8年3月 予算特別委員会

スタンドパイプを誰でも使えますか

和田ひでとし議員が「スタンドパイプを誰でも使えますか」について質問しました。

和田ひでとし議員
今年の1月頃だったと思いますが、近所の公園で赤い箱を見つけ、初めてスタンドパイプが設置されたと知りました。玉川総合支所地域振興課が配備したとのことですが、その経緯を教えてください。
玉川総合支所地域振興課長
初期消火を強化するため、街路消火器に加え、まちづくりセンター、一部の地区会館、区民センターなどへスタンドパイプを配備しています。令和6年度からは、各総合支所が火災危険度の高い地区を中心に、スタンドパイプと街路消火器を増やしています。 玉川地域では令和6年度以降、深沢地区4か所、奥沢地区2か所にスタンドパイプを設置し、奥沢地区には街路消火器10基も新設しました。住民の初期消火に使ってもらい、地域の防災力を高めます。
和田ひでとし議員
奥沢にも火災危険度の高い地区があると知り、初期消火の重要性を改めて感じました。設置を進めても、近隣住民が場所と使い方を知らなければ、いざというときに使えません。どのように周知し、訓練しますか。
玉川総合支所地域振興課長
街路消火器は単体で使えますが、スタンドパイプは水源となる消火栓へつなぎ、放水までの手順を知る必要があります。設置できる場所も限られます。 住民へ情報を発信し、町会・自治会などの防災区民組織、区民防災会議、消防署、消防団と連携します。地域訓練やイベントを通じ、設置場所と安全な使い方を丁寧に繰り返し知らせます。
和田ひでとし議員
町会や近隣商店会を通じて場所と使い方を知らせ、実際に使う訓練を行ってください。箱には鍵がなく、誰でもすぐ開けられる一方で心配もあります。周辺住民が設置を意識し、使い方を身につけられるようにしてください。

2026.3.10 提出@令和8年3月 予算特別委員会

要支援者を助ける地域網を整えますか

岡本のぶ子議員が「要支援者を助ける地域網を整えますか」について質問しました。

岡本のぶ子議員
区は避難行動要支援者対策を重点項目としていますが、令和2年の町会・自治会調査で示された高齢化、担い手不足、未協定の自治会、安否確認体制の不足は、5年後もほとんど改善していません。福祉所管は8,452人の個別避難計画を作っていますが、避難支援者欄が空欄の人を支えるには、地区の災害時助け合いネットワークが必要です。どの所管が推進しますか。
世田谷総合支所地域振興課長
災害時助け合いネットワークは、災対保健福祉部、災対地域本部、災対統括部、災対区民支援部が実施主体です。町会・自治会など地区の担い手づくりは、災対地域本部となる各総合支所の地域振興課が進めます。
岡本のぶ子議員
地域振興課は、新たな担い手をどう確保しますか。また、個別避難計画と地域振興課が用意する避難者名簿は、現在一致していないと聞いています。情報を整合させ、紙だけでなくタブレットやスマートフォンのアプリも活用してはいかがですか。
世田谷総合支所地域振興課長
自助、共助と助け合いの大切さを理解してもらうため、区民防災会議、防災塾、防災訓練、防災フェアなどで周知します。危機管理部と東京都がシステム構築を検討しているため、関係所管と活用方法を協議し、訓練実施地区の意見も踏まえて情報共有の実効性を高めます。 保健福祉課と個別避難計画の作成状況を把握して活用方法を検討し、保健福祉政策部、危機管理部などと区の方向性を協議します。
岡本のぶ子議員
個別避難計画には指定避難所が記されていますが、地域振興課の避難者名簿には記されていません。両者をきちんと整合させた上で、実際に支援する人たちへ渡してください。

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