2026.3.23 提出@令和8年3月 予算特別委員会
国際教育を全ての子へ広げますか
下山芳男議員が「国際教育を全ての子へ広げますか」について質問しました。
下山芳男議員
令和8年度の中学生海外派遣は、ウィニペグ16人以内、ウィーン16人以内、バンバリー16人以内、ポートランド20人以内の上限計68人です。区立中学生約1万1700人の0.58%にすぎません。この人数をどう決めましたか。
学校教育部長
小学生の派遣枠を全て中学生へ移し、ポートランドを加えて拡充しました。経費、安全性、現地の受入れ・ホームステイ家庭、引率者の確保を踏まえた人数です。将来は中学2年生の各学級から1人に相当する規模を目指し、帰国後の学びを全校へ広げます。令和9年度には台湾も派遣先に加える予定です。
下山芳男議員
新たなオンライン英会話、AI英会話、オンライン国際交流は、回数、時間、方法をどうしますか。
学校教育部長
オンライン英会話は海外の講師と1対1で、小学5年生は年4回、6年生は年10回行います。中学生のAI英会話は、授業、朝学習、家庭学習で、一人ひとりの段階と速度に合わせて使います。中学1・2年生のオンライン国際交流は年2回行い、全員が海外の同世代と話す機会を設けます。
下山芳男議員
国際教育は英語力だけでなく、異文化を理解し、多様な価値観を尊重する力を育てるものです。英語に限らない広い国際教育をどう進めますか。
学校教育部長
英語は意思疎通の道具です。異文化や多様性を理解し、自分の考えを伝え、協働して課題を解決する力を育てることを目標に、体験を伴う英語教育を進めます。
下山芳男議員
国際教育を充実させながら、日本語で考え、読み書きする教育も引き続き大切にしてください。
