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議員の質問

まちづくりに関する議員の発言

世田谷区議会で予算について行われた質問をまとめています。質問は、区の予算配分や執行そのものを示すものではありません。

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議員、会派の意見

ひうち優子議員13 / 29

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2026.3.16 提出@令和8年3月 予算特別委員会

まちづくり文化を次世代へつなげますか

つるみけんご議員が「まちづくり文化を次世代へつなげますか」について質問しました。

つるみけんご議員
世田谷区は住民参加のまちづくりを先導してきましたが、地域活動の担い手は高齢化しています。道路、環境、緑、ユニバーサルデザイン、住宅、公共交通などを子どもが学び、地域の将来を自分事として考えることは、次の担い手を育てます。区立小中学校でまちづくり教育を進めるよう、都市整備領域から教育委員会へ働きかけませんか。
都市計画課長
子どもが住民の一人としてまちづくりへ参加し、町へ愛着を持ってほしいと考えています。都市整備方針の策定に合わせ、世田谷のまちづくりを紹介する小学校4年生以上向けの読本を作成中です。令和8年度に対象学年の各教室へ置き、タブレットでも読めるようにする予定です。さらに活用する方法を教育委員会と協議し、子どもも参加できるまちづくりを進めます。
つるみけんご議員
進めてください。
つるみけんご議員
地区のまちづくりには、住民と日頃から関わるまちづくりセンターと都市整備領域の連携が欠かせません。センターを核に、学校や地域の様々な人が関わる街づくりを、具体的にどう進めますか。
技監
総合街づくり研修には昨年度からまちづくりセンター職員も参加し、情報共有と相談しやすい関係をつくっています。砧・大蔵地区の乗合ワゴンでは、交通政策課と砧まちづくりセンターが社会福祉協議会、児童館とも協力し、令和8年度の本格運行につなげました。成城、船橋地区では、センターが作る町歩きの地図へ都市整備の関係課も参加しています。今後、まちづくりセンター、総合支所、都市整備領域の三層の連携をさらに強めます。
つるみけんご議員
連携強化を区民にも見える形で示し、住民と一緒に世田谷の街づくり文化をさらに発展させてください。

2026.3.16 提出@令和8年3月 予算特別委員会

下北沢を歩いて楽しめる町にしますか

ひうち優子議員が「下北沢を歩いて楽しめる町にしますか」について質問しました。

ひうち優子議員
下北沢駅周辺では、小田急線の地下化などを機に、歩行者中心のまちづくりが進んでいます。大型施設に義務づける駐車場の一部を、駐輪場など地域に必要な施設へ置き換えられる下北沢駅周辺地区駐車場地域ルール案について、策定の背景と、まちづくり上の効果を教えてください。
北沢街づくり課長
区は平成16年に下北沢駅周辺地区地区街づくり計画を策定し、歩行者中心のまちづくりを進めてきました。地下化で歩行者の動線と来街者が増えた一方、狭い商店街で車と人が交錯しています。東京都駐車場条例による附置義務駐車場も、道幅が狭く駐車しにくいため十分使われていません。 令和4年3月の条例改正で、駅からおおむね500メートル以内かつ人中心のまちづくりを位置づけた区域では、地域特性に応じた駐車施設基準を設けられるようになりました。ルール案では、附置義務台数の一部を共同荷さばき駐車施設や駐輪場へ置き換え、大規模建築物は協力金でも地域貢献できます。建築時の活用を促し、路上荷さばきと路上駐輪、不要な一般車の流入を抑えて、歩行者中心の町を進めます。
ひうち優子議員
海外では、中心市街地への車の流入と駐車場を減らす一方、シェアサイクルや小型モビリティーを導入し、歩きやすい市街地を実現しています。フランスでは2019年のモビリティ基本法後、31都市がLRTを導入し、約7万5,000キロメートルの自転車レーンも整備しています。下北沢でも駐車場地域ルールと合わせ、シェアサイクルなど新たな移動手段を導入・拡充しませんか。
都市計画課長
都市整備方針は、居心地がよく歩きたくなる町の形成を掲げています。駐車場地域ルールはその一つですが、策定だけでなく、町会・商店街と連携した周知と運用、荷さばき対策を一体で進め、導入効果と町の変化を丁寧に確認する必要があります。 新たな移動手段は海外事例も参考にしつつ、歩行者の安全を最優先に、駐車・交通政策や道路網と合わせて総合的に考える必要があります。地域の実情と課題を把握し、まちづくりの機運を逃さず、駐車場ルールとの共存を関係所管と検討します。
ひうち優子議員
検討を進めてください。

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2026.3.16 提出@令和8年3月 予算特別委員会

自転車走行空間を安全に保てますか

ひうち優子議員が「自転車走行空間を安全に保てますか」について質問しました。

ひうち優子議員
2026年4月から自転車の青切符制度が始まり、車道左側を安全に走れる環境が一層重要になります。区は2015年に自転車ネットワーク167キロメートル、うち優先整備72キロメートルを10年間で整備する計画を立てました。整備とナビマークなどの維持管理はどこまで進み、2026年度はどこを整備しますか。
交通安全自転車課長
2025年度は龍雲寺通り、駒留通りなど1.7キロメートルを整備し、累計62キロメートル、計画全体の37.3%となる見込みです。既設箇所も1.1キロメートル補修しました。2026年度は西福寺通り、下馬通り、成城六間通りなどを予定し、道路工事と合わせた整備と維持管理を続けます。
ひうち優子議員
自転車が安全に走れる空間の整備と、表示が薄れないための維持管理を着実に進めてください。

2026.3.16 提出@令和8年3月 予算特別委員会

環八千歳台の横断歩道はいつできますか

高橋昭彦議員が「環八千歳台の横断歩道はいつできますか」について質問しました。

高橋昭彦議員
環八の千歳台交差点は自転車なら渡れますが横断歩道がなく、高齢者用バギーや子どもを乗せたベビーカーでは歩道橋を使いにくいため、環八を横断できません。平成26年の質問から12年が経ち、東京都と警察へ繰り返し申し入れ、3年ほど前から設計も進みました。工事はいつ始まりますか。
工事第二課長
東京都は令和5年度から6年度に交通管理者と調整し、詳細設計を行いました。高齢者などが安心して渡れるよう横断距離を短くするには、歩道を車道側へ広げる必要があります。交通量の多い環八通り約440メートルが工事範囲となり、長期化が見込まれます。 令和6年度には、横断歩道をできるだけ早く使えるよう、交差点付近の先行整備を交通管理者と協議しました。令和7年度は、段階的な工程を実行できるよう、水道管など地下埋設物の位置を試掘で確認し、着工準備を続けています。
高橋昭彦議員
まだ着工していません。いつ頃始められますか。
工事第二課長
東京都から明確な着工時期はまだ示されていません。
高橋昭彦議員
必要とする人は今も多くいます。12年待つ間に子どもが大人になるほど時間がかかっています。早期に進めてください。

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2026.3.16 提出@令和8年3月 予算特別委員会

赤堤の自転車通行帯を補修しますか

高橋昭彦議員が「赤堤の自転車通行帯を補修しますか」について質問しました。

高橋昭彦議員
北沢警察署管内では環状七号線の事故が全体の1割を占め、自転車事故はその半数以上と聞きました。赤堤五丁目には平成22年4月6日から区内初の自転車専用通行帯がありますが、青い塗装がほとんど消えています。自転車走行レーンの整備計画と進捗を教えてください。
交通安全自転車課長
平成27年に世田谷区自転車ネットワーク計画を作り、車道での誘導と安全な走行環境を整備しています。公安委員会の交通規制による自転車専用通行帯や、通行位置と方向を示す自転車ナビマークなどがあります。令和7年度はナビマークを中心に約1.7キロメートルを整備し、進捗率は37.3%です。

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