2026.3.12 提出@令和8年3月 予算特別委員会
子どもの歯科矯正を助成できますか
高橋昭彦議員が「子どもの歯科矯正を助成できますか」について質問しました。
高橋昭彦議員
80歳でも自分の歯を20本保つ「8020」の必要性を、区はどう発信していますか。
健康推進課長
口と歯の健康は全身にも影響します。高齢化が進む中、健康寿命を延ばすためにも全ての人へ大切さを伝え、年代に応じた検診などの歯と口の健康づくりと意識向上を進めています。
高橋昭彦議員
20本以上の歯が残る人は、認知症、転倒、死亡の危険が低いとの指摘があります。8020には毎日の手入れ、定期健診、歯並びとかみ合わせの改善が重要です。悪い歯並びは虫歯や歯周病、悪いかみ合わせは歯が割れる危険を高めます。10代での矯正は将来の生活の質やフレイル予防にもつながりますが、高額です。子どもの歯科矯正へ補助できませんか。
健康推進課長
歯科矯正には、かみ合わせの改善や将来の虫歯・歯周病リスクを下げる効果が認められます。一方、長い矯正期間には異物感や痛み、一時的な虫歯リスクもあります。一部を除いて保険適用外で、見た目を整える要素も含むため、区独自補助は公費負担の公平性と優先度から慎重な検討が必要です。令和6年度の診療報酬改定では、学校歯科健診で不正咬合の疑いがある児童生徒について、矯正治療が保険適用になるかを調べる検査を対象とする動きがあります。国と他自治体の動向を注視します。
高橋昭彦議員
歯科矯正は大切な未来への投資です。補助を考えてください。
